こんにちは~元気なトラボンです
昨年からのコロナの影響によりキャンプが人気なようです。
そこで今回の記事では著者がキャンプで大活躍のパーソナルクーラーの感想を伝えたいと思います。
【キャンプでおすすめ】パーソナルクーラー「ここひえR3」2021年最新版の感想
トラボンは前機種の「ここひえR2」は購入しておらず比較はできません。
実際に購入した値段と使用感を比較して個人的にありかどうかをご紹介したいと思います。
「ここひえR3」を購入しようか迷っている方
どの様な用途で使用するとお得感があり満足できるか?
この記事を参考にしていただけると嬉しいです。では・・
「ここひえR3」はおすすめできるか?
最初に結論を言うと
トラボンはおすすめ出来ると思います!
理由はこれから紹介していきたいと思いますね。
- キャンプで使用しやすい大きさ
- 購入価格(コスパが良いと思った)電気代も安いようです
- 機能性が向上している
- キャンプ以外でも使用できる汎用性
キャンプで使用しやすい大きさ
「ここひえR3」の大きさは 横17.6 x奥17.3×高さ18.9cmで、「ここひえR2」と比較すると高さが0.8㎝ほど大きなっているようです
トラボンは嫁とペット2匹(トラとサクラ)で年に2~3回ほどキャンプに行きます。
車中泊などの兼ねて旅行が多いので持ち運びが良く、キャンプ時に使用できるパーソナルクーラーを探していたのです。
テントの中でも大活躍!
なにより、トンボン家では欠かせないポータブル電源との相性が抜群!
USB接続やコンセントも接続できるポータブル電源を昨年購入したので今年は暑さ対策をと思って春からパーソナルクーラーを探していたのです。
車中泊やテントでの就寝時にはもってこいなのです!
個入価格(コスパの良さ)ランニングコストも安い!
今回の購入の決め手になったのは、やはり価格ですね。
トラボンは基本楽天経済圏で生活し「FIRE」を目指している介護士です。
お買い物は楽天市場がメインですが、楽天では11,000円以上でしたので凄く買うのを悩んでました。
もちろん、公式のショップジャパンでも500円OFFのクーポンで8,480円(税込み)
やはり9,000円近い値段だと凄く購入に躊躇しました。
レビューもいろいろと拝見し、「ここひえR2」は値段の割に賛否両論の意見が多く正直やめようかとも考えました。
しかし、Amazonさんはトラボンの購買意欲を最高にしてくれました!
トラボンはAmazonゴールドでのお買い物もしますので調べてみると
正規品で8,980円(税込)から2,000円OFFクーポン使用で
送料込で6,980円(税込)
トラボンは気が付いたら購入決済ボタンを押してました。(*^_^*)
流石に、楽天ポイントを考えても今回はAmazonさんにお世話になりました。
抜群のクーラーとしての機能を求めるなら他の品物も選択肢で考えましたが、ショップジャパンさんのブランド力と品質と価格のバランスにて今回は購入しました。
もう一つはランニングコストの安さですね~
電気代はたったの0.16円!(1時間当たり)
この「ここひえR3」の最大の魅力は電気料金の安さですね~
1時間の電気代はエアコンで3.51円です。ここひえはなんと0.16円
1日のエアコン使用平均時間は約3時間だそうです。
約半年間利用すると仮定すると
エアコンの場合:3時間×180日 ×3.51円 1,895円
ここひえの場合:3時間×180日 ×0.16円 86円
機能性が向上している
ここでの話しはトラボンが実際に使用した感想を述べています。
- 2021年モデル「ここひえR3」から首振り機能が追加されている
- 風量が3段階から4段階に調整出来るようになった。
- 風の向きが細かく調節出来るようになりました。
首振り機能の追加
この首振りは細かい事ですが横に風を送れるようになったのはトラボンの個人的には地味にポイントアップですね!
ココひえの使用目的は室温の低下を目的としいるわけでなく、局所的に涼しく感じたい!と思って使用しているのでトラボンは下記の使用時に活躍してます。
キャンプ時テントで就寝中に使用すると身体全体に涼しさを感じる事が出来きる(ソロキャンプ時等)
家族でキャンプする際は足元から使用すると首振りを使用する事で皆が涼しく感じるでしょう。
風量の4段階調整
風量の調整が前回のモデル(3段階)から今回のモデルは4段階になりました。
3段階から4段階になったので風速が増したのか調べてみました。
ここひえR2での最大風速 レベル3 3.1m/s
ここひえR3での最大風速 レベル4 3.1m/s
結果は風速は変らず「ここひえR3」は4段階にして細かな風量調整が可能になった。
風向きが調整出来るようになった
旧モデルよりつまみが2つに分かれ上下に分けることが可能になった。
細かく風の向きが調整出来るようになったのは良いかもしれません。
以上の3つが旧モデル「ここひえR2」より機能が追加され旧モデルより使い安くなったと言えるでしょう。
キャンプ以外でも使いやすい汎用性
トラボンは「ここひえR3」を使用する最大のメリットは何処にでも持ち運びが便利で体感温度を下げたい時に使いやすいと感じてます。
- デスク周りでの作業がしやすくなる
- ペット(犬など)自宅で飼っている際使用しやすい
- 就寝時に扇風機の代わりに使用出来る
デスク周りでの作業がしやすくなる
最近はコロナ禍によりデスクワークが増えた人は多いと思います。
例えば、デスクワークをする際小型扇風機など使用する場合も多いですが、「ここひえR3」も十分に機能を果たしてくれると思います。
トラボンはブログ執筆中などにデスクトップPCを使用しており夏場は特にPCの冷却と本人の冷却に「ここひえR3」は一役かってくれています。
ペット(犬など)自宅で飼っている際使用しやすい
自宅でペットを飼っている際、最近は一人暮らしの若い世代もペットを飼う人が増えたと思います。
トラボンは現在2匹のワンちゃん(トラオ・サクラ)を飼っています
ここでトラボンの失敗談を一つ!
トラオがまだ1歳ぐらいの頃、奥さんとトラボンと(トラオ・犬)と3人で買い物に行きました。トラオを車に残したまま買い物に夢中になり2時間ほどして車に戻るとトラオが熱中症に・・・・ふらふらになってました。
危うく家族を1人失うところでした!
熱中症の対策として自宅や車中でも汗をかかないよう少しでも体感温度を下げてあげる事が必要だと感じました。
もちろん! 車中だと1時間以上は特に危ないので気休めにしかならないので注意が必要です。
自宅ではクーラーを使用せずとも「ここひえR3」が気に入ったのか外出の際は「ここひえ」から離れません。
扇風機だと温風になるので嫌がるんですよね。
我が家での使用目的は「トラオとサクラ」の為に購入したようなものですね(^_^)/~
就寝時に扇風機の代わりに使用出来る
上記でも少し触れましたが、扇風機の代用品になる。
トラボンは湿度が高い九州に住んでます。
熱帯夜はクーラーを使用しないと眠れませんが、クーラーだと寒いし扇風機だと寝苦しいといった時に活躍してくれてます。
時期的には初夏や秋ぐらいでしょうか・・・
「ここひえR3」はタイマー機能も付いてるので安心して眠れますね。
上記で紹介したように「ポータブル電源」と組み合わせたりする事で手軽に持ち運べて手軽に体感温度を下げ快適にしてくれる汎用性は高いと思います。
「ここひえR3」の使い方
「ここひえR3」のセット内容
- 本体(USBケーブル付き)×1
- 取り扱い説明書×1
- ここひえ専用USB電源アダプター×1
- 防カビ抗菌フィルター(本体内部)×1
「ここひえ3R」の使い方3ステップ
①USB又はコンセントに差し込む(ポータブル電源でも使用可能)
②吸水タンクに水を入れる
③電源を入れる
以上の3ステップです。たったこれだけで簡単ですね~
何処にでも持ち運べて、何処でも気軽に使用出来る!
「ここひえ」の最大の魅力だと思います。
ここでトラボンの失敗談を一つ!
先日、家族2名と2匹で車中泊キャンプに行きました。
トラボン家の愛車は『フリード+(クロスター)』なんですね。
後ろがフルフラットに出来るのが魅力で、手軽に外出時は車中泊もします。
途中で仮眠してトラボンだけが運転席で出発しようとした際・・・・・
当然、「ここひえR3」を使用しており家族3名は後ろでスヤスヤと(-_-)zzz
>*0*<キャアアッ と大きな声が!
「ここひえ」がひっくり返り!吸水タンクから水が漏れ
辺り一面水浸しになりました(T-T)
気をつけましょうね (^_^)/~
こんな人はおすすめ出来ません!
トラボンは使用目的をハッキリとし費用対効果を考えた上で納得し購入しました。なので購入後もとても重宝し評価も自身では高いと思います。
逆に、購入し実際使用した上でこんな場合だったら後悔してただろうなと思う点もいくつかあるので、下記にあてはまる方は購入を考え直し他に検討した方が良いでしょう
- クーラーの下位互換として部屋の室温を電気代を安くして下げたい!
- 室温30℃以上で早く室温を下げたい!
- 車内など密閉された空間で使用する場合(危険です)
※車内で使用する場合、トラボンは車内のクーラーの冷気が残り30分以内で戻ることを想定して車内にて(トラオとサクラ)にお留守番をしてもらってます。「ここひえ」を過大評価せずに使用目的を明確にしているので紹介しました。
パーソナルクーラーが全てダメです。と言っているわけではありません。
「ここひえ3R」は購入値段の割に機能的に活躍出来るかも!とトラボンは思っております。値段の高いパーソナルクーラーもある為、上記のように考えている方は色々と商品を検討し自身の用途と購入価格の見合った商品を購入する事をおすすめします。
これからも、トラボン自身が購入して実際に思ったことをブログで紹介できたらなと考えてます。
ではまたね~ (^_^)/~~
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